寿齢厄除祭
●御祭日 3月第三日曜日
●寿齢祝と厄除(やくよけ)とは、悪いことが身に振りかかり
やすい年、人生の節目の年を言います。
男性は 25歳・42歳
女性は 19歳・33歳・37歳 が本厄、
その前後を前厄、後厄と言います。
男女共通
61歳(還暦祝)60年で再び生まれ年の干支に帰るから
70歳(古希祝)唐の詩人、杜甫の曲江詩
「人生七十古来稀」にちなんでいるから
77歳(喜寿祝)喜の字行書を崩すと七十七と読まれるから
80歳(傘寿祝)傘の略字「卒」が八十と読めることから
88歳(米寿祝)米の字を分解すれば八十八になるから
90歳(卒寿祝)卒の略字「卆」と読め九十になるから
99歳(白寿祝)百の字から一を取れば白となるから
100歳(上寿祝)人の寿命の長さで最も長いものだから
●縁起神品『福熊手・福升・福俵・福ダルマ・福笹等々』
が境内にならび、招福を求める人達が参詣されます。
●長さ1Mの大鯛撒きが特別行事です。
●御利益有難き『ゑびす神像』有ります。
●福引き券付き縁起神品です。